JA
寄付する

ホーム / 動画 / Shania Drain

救助ストーリー · 2022年3月9日公開

Shania Drain

捨てられた子犬についての連絡を受け、私たちは半日かけて田舎へ向かい、暗い下水管の行き止まりにたどり着きました。その子は初め叫び声をあげていましたが、やがて私たちが触れられるところまで近づいてきました。

名前は歌手のShania Twainと、その子を見つけた下水管(英語でdrain)にちなんでいます。

動画を見る12:49

必死に助けを求めていた捨てられた子犬、その後に起きたこと · 2022年3月9日 · YouTubeで開く ↗

これまでのストーリー

タイムライン

Shania Drain:半日がかりの道のり
1日目 · 葉の落ちたシラカバの森
1日目

半日がかりの道のり

田舎の森の近くに子犬が捨てられているという緊急の連絡が入りました。手がかりはその連絡だけでした。現地に着くまでに半日かかりました。着いてもどこを探せばよいかわからなかったので、周辺を探し回り、犬の声がしないか耳を澄ませました。こうした連絡が誤報で、犬がまったくいないこともあるとわかっていましたが、あきらめたくはありませんでした。

Shania Drain:かすかな音
1日目 · 管へと続くコンクリートの水路
1日目

かすかな音

そのとき、かすかに何かが聞こえ始めました。音がしていたのは、かつて川が流れ、今はその代わりに下水が流れている場所でした。音をたどっていくと、暗い管の入り口へと続くコンクリートの水路があり、私たちは中をのぞき込みました。下水管の奥深くに、その子がいました。

Shania Drain:触れられるところまで
1日目 · 暗い管の中で、顔に手を添えられている
1日目

触れられるところまで

管は長く狭く、その子は行き止まりになった一番奥にいました。外へ誘い出そうとしましたが、結局は大変な方法をとるしかなく、私たちが中に入っていきました。初め、その子は叫び声をあげ、それからじっと立ったまま私たちを見ていました。私たちがもう少し奥まで進むと、その子も近づいてきて、ようやく触れることができました。

Shania Drain:暗闇の外へ
1日目 · 枯れ草の下の穴から出てくるところ
1日目

暗闇の外へ

こんなに狭い場所から出るには時間がかかり、私たちはできる限り慎重に動きました。その子はおびえきって少しも動かなかったので、やさしく引っ張りながら進み、ようやく外に出ることができました。2分間ひと息ついてから、その子を車へ連れていきました。なぜその子がひとりであんな場所にいたのかはわかりませんでした。飼い犬が産んだ望まれない子犬で、人に置き去りにされたのかもしれませんし、母犬とはぐれた野良の子犬だったのかもしれません。

Shania Drain:においでごはんを探して
1日目 · 鼻先に差し出されたごはんの器
1日目

においでごはんを探して

その子にとって私たちはまったく知らない相手だったので、まだほとんど動きませんでした。車の中でまず水をあげましたが、ひと口も飲もうとしなかったので、代わりにごはんをあげました。そのとき初めて、その子がどれほど幼いかに気づきました。まだ目がよく見えず、においだけを頼りにしていたのです。その子は飢えていて、あまりにお腹をすかせていたので、2杯目のごはんもあげました。

Shania Drain:道中の良い相棒
1日目 · 金属の台の上で、手袋をはめた手に支えられている
1日目

道中の良い相棒

そこから私たちはまっすぐ動物病院へ向かい、その子は体重を量ってもらい、目と耳を診てもらいました。どちらの診察も問題ありませんでした。そのあとは、家まで長い道のりでした。最初に車に乗せたときはほとんど動かなかったその子も、このころには良い相棒になっていました。ようやく家に着くと、シャワーの前に、あたりを見て回る時間を少しあげました。

Shania Drain:お手入れが終わる前に眠って
1日目 · シャワーの床で、ずぶぬれになっている
1日目

お手入れが終わる前に眠って

シャワーの中で、その子は水に興味を示しながらも、少し怖がっていました。とても汚れていたので何度も洗う必要があり、ノミやシラミの処置もしなければなりませんでした。体の一部は洗っても落ちない工業用の油に覆われていたので、約30分かけて手で毛から取り除きました。簡単ではありませんでしたが、その子はとても落ち着いていて、私たちが終える前に眠ってしまいました。

Shania Drain:毛布にくるまって
1日目 · ラグの上で、チェック柄の毛布にくるまっている
1日目

毛布にくるまって

最後の油が落ちると夕食の時間になり、その子はラグの上で白い器からごはんを食べました。それから、チェック柄の毛布にくるまりました。見つけたときにいた暗い下水管からは、遠く離れた場所です。このストーリーを撮影した当時、私たちはShania Drainのための家族、その子が温かく迎えられ、愛され、大切にされる家を探していました。

この子のケアを支援する

ご寄付は、食事、薬、動物病院の治療費に充てられます。動物が譲渡された後は、ご寄付はプロジェクト全体への支援となります。

寄付するPatreon
ほかの救助

ほかのストーリー

53:05
2026年10月4日

赤ちゃん子犬、助けてくれた人にひと目で恋をする

ストーリーを見る →
34:15
2026年9月19日

家族をすべて失い、奇跡を願った犬

ストーリーを見る →
42:17
2026年9月6日

迷子の子犬を見つけ、その子の人生が永遠に変わった

ストーリーを見る →
25:10
2026年8月22日

廃墟で子犬を見つけた

ストーリーを見る →
26:16
2026年8月8日

捨てられた彼女…でも救助したあと、すっかり変わった

ストーリーを見る →
14:10
2026年7月28日

タイヤの中に隠れていたゴールデン・レトリーバーの子犬

ストーリーを見る →
9:16
2026年7月4日

捨てられてお腹をすかせた子犬を救助しました

ストーリーを見る →
10:09
2026年6月21日

救助したとき、何日も食べていなかった子

ストーリーを見る →
21:54
2024年7月6日

助けてほしいと私たちに訴えた小さな子犬

ストーリーを見る →
20:47
2024年6月1日

見つけた後、助けを求めて叫び続けた子

ストーリーを見る →
15:08
2024年5月25日

おびえた子犬を救助しました

ストーリーを見る →
18:40
2024年5月11日

雨の中に捨てられていた小さな子犬

ストーリーを見る →
27:29
2024年2月10日

この出来事の後、かろうじて生き延びた子

ストーリーを見る →
19:21
2023年12月2日

何日も鳴き続けたのに、誰にも必要とされなかった子

ストーリーを見る →
21:48
2023年11月25日

お母さんを呼んで鳴き叫んでも、誰も応えてくれなかった子

ストーリーを見る →
13:03
2023年5月20日

ずぶぬれの子犬を救助しました

ストーリーを見る →
11:48
2023年5月13日

悲鳴を上げていた子犬を救助しました

ストーリーを見る →
9:38
2023年4月19日

ひとりぼっちの子犬を救助しました

ストーリーを見る →
9:21
2023年4月8日

救助された小さな子犬、私をお父さんだと思い込む

ストーリーを見る →
8:03
2023年3月8日

車にはねられ、助けを求めて鳴いていた子に訪れた転機

ストーリーを見る →
9:36
2023年2月8日

何日も痛みに鳴き続けた子、ついに誰かがその声に気づく

ストーリーを見る →
9:16
2022年11月12日

助けを求めて叫び、生きようと必死だった小さな子犬に訪れた転機

ストーリーを見る →
9:47
2022年10月29日

捨てられ、ひどくおびえ、かろうじて生きていた子犬に訪れた転機

ストーリーを見る →
8:56
2022年8月20日

小さな子犬、救助されてすっかり変わる

ストーリーを見る →
8:15
2022年7月16日

捨てられた子犬、救助されてすっかり変わる

ストーリーを見る →
8:31
2022年7月2日

捨てられた子犬、救助されてから笑顔が止まらない

ストーリーを見る →
11:00
2022年6月18日

ゴミコンテナに捨てられ、生きようと必死だった子犬に訪れた転機

ストーリーを見る →
9:33
2022年3月5日

捨てられ、涙を流しながら生きようと必死だった子犬に訪れた転機

ストーリーを見る →
13:25
2022年2月26日

心に傷を負い、おびえていた捨てられた子犬の救助

ストーリーを見る →
13:39
2022年2月23日

激しい暴風雨の中、おびえて凍えていた捨てられた子犬に訪れた転機

ストーリーを見る →
12:28
2022年2月19日

誰にも世話をされなかった、ひとりぼっちの子犬の救助

ストーリーを見る →
12:26
2022年2月12日

捨てられ、凍え死にそうになりながら、かろうじて生きていた子犬に訪れた転機

ストーリーを見る →
13:05
2022年1月29日

捨てられ、ひどくおびえながら生きようと必死だった子犬に訪れた転機

ストーリーを見る →
10:01
2022年1月22日

痛みに鳴きながら助けを求めていた小さな子犬、ついにこの男性がその声に気づく

ストーリーを見る →

ニュースレターを購読する

チームから救助の近況やお知らせをお届けします。